本日は、お見合いのマナーと成功させるためのコツについてご紹介していきたいと思います。
①まずはお相手のプロフィールを確認すること。
お相手の名前を間違えることのないように事前準備はしっかりしておきましょう。また共通の趣味や話題が盛り上がりそうなものがないかしっかり読み込んでおきましょう♪
②遅刻は厳禁です。
お見合い当日に遅刻は厳禁です。お見合いに慣れない方は、事前に下見をしておくことをお勧めします♪下見をしておくことでお手洗いの場所を把握し、お店の雰囲気を知りお相手に余裕のある姿を見せることができるようになります。
できれば待ち合わせの30分前に到着しておき、化粧室で身だしなみの最終チェックをしプロフィールも再確認しておきましょう。
万一遅れそうな場合は、結婚相談所の担当者になるべく早く伝えましょう。
③挨拶は自分からしっかりと笑顔で。
第一印象はとても重要なので、相手の目を見て笑顔で軽く会釈をし「〇〇さんですか?」と声を掛け「今日はお見合いの機会を設けていただきありがとうございます」と伝えましょう。
④どうしても緊張してしまう場合は・・・
「お相手に緊張してしまいますね」「何から話せばいいのか迷ってしまいますね」等素直に言葉にしてみることで、緊張が和らぐかもしれませんよ。
⑤会計は男性が支払うほうが・・・
女性側は「支払ってもらって当然」という態度はやめ、一度は支払う意思があることを伝えたほうが好ましいでしょう。もちろん色んな考え方があるかもしれませんが、最初のコーヒー代ぐらいは男性側が支払うほうが好ましいのではないかと思います。もし割り勘にするときでも、1円単位まで割り勘にしたりは絶対にやめましょう。
⑥相手の連絡先は聞かない
お見合いがうまくいったとしても、お見合い当日に連絡先を聞くのはマナー違反です。相手が同じように好印象を抱いているとは限らないので、お見合いの結果がわかるまで我慢しましょう。
⑦その他無神経な発言
あたりまえのことですが、下ネタ、ため口は絶対にダメです。またお見合いした回数を質問するなどデリカシーのない質問もやめましょう。(恋愛経験・お金の話・婚活の活動状況・離婚理由等も詮索するのはやめましょう)
⑧頃合いをみて切り上げる
話が盛り上がっている場合は無理に打ち切る必要はないですが、長くても一時間ぐらいが妥当なような気がします。お互いにもう少し話がしたいくらいで切り上げるほうがうまくいく可能性が高いです。切り上げる際に「またお話したいですね」と伝えることも大切です。
反対にダラダラ話し込むことでうまくいかないケースもあります。
また帰り道が同じ方向だとしても、別々に帰るほうが好ましいと思います。お見合い後に再開しても気まずいだけですからね・・・
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